元気な曲を聞く用のサブDAPとしてShanlingのM3sを購入していましたが、私には元気が良すぎる音で、どうしても高音の刺さりやボーカルの刺さりのような音が気になってしまい、手放してしまいました。恐らく高出力だからなのでしょうか?ゲインをLowにしてもうーんって感じだったので。
解像度は良く、USBーCなので急速充電にも対応していたはずです。おすすめできるDAPではあるのですが、私の好みの音ではなかったです。
オヤイデ ハイレゾオーディオプレーヤー X5 2ndFiiO X5 2nd generation FIIO-X5 2ND GEN.
- 出版社/メーカー: FiiO Electronics Technology
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【国内正規品】 FiiO X5 JAPANESE EDITION ポータブル・ハイレゾ・ミュージックプレイヤー
- 出版社/メーカー: オヤイデ
- 発売日: 2014/05/10
- メディア: エレクトロニクス
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ということで他のDAPを探していたのですが、昔、Fiio X5を視聴して悪くないなと思ったのを思い出して新品はほぼないと思うので中古を探していたところ、Japanese editionが1万弱で売られており、速攻買ってしまいました。
今、少し高い2ndgenを買っていればよかったと後悔しているような気がしていますが…(視聴してよかったと思ったのは2ndgenだったため)
2ndgenを視聴できるところは身近になく、聴き比べができないのでわかりませんが、恐らくjapanese editionのほうが元気な音で、2ndgenは少し大人しい解像度ある音だったような気がします。
Japanese editionは元気な音で悪くはないですし、ラインアウトの音はすごく気に入っているので、ある意味求めていたサブプレイヤーとしては妥当な値段とパフォーマンスなのではないでしょうか?プレイヤーとアンプ両方合わせて3万5000円程度で揃いましたし。
しかし、Fiio X5 japanese editionとAlgoRhythm PicolloではBAのイヤホンよりもDDのイヤホンと相性が良いようで、IE800が欲しくなってきてます。ヨドバシで視聴したらIE800との相性がすごく良く、しばらくヨドバシで聞いてました。高級な1DDイヤホンほしいなと思っているところです。
今はQT2のケーブルをいろいろ作って変えて作って変えてを繰り返して理想の音がなるケーブルを探している最中です。
QT2はZS6の弱点?というか特徴であった刺さる高音を刺さらなくして低音を少し盛ったような音がして、値段の割にいい音なので購入して損することはないと思いました。
IE800ほどではないですがFiio X5 japanese editionとAlgoRhythm Picolloという組み合わせと相性がよく、ついつい音量を少し上げて聞いてしまうような元気な音になります。
ゾノトーンのケーブルが良いという記事を見て速攻作ってみましたが、銅線らしい力のある音で、高音も伸びていてよかったです。音場に関してはオヤイデの銀メッキ銅ケーブルで編んだケーブルの方が広かったのでいいとこどりのminiminiケーブルを作ろうとしています。