銀メッキケーブルにサビが出ていますが、1年保証期間内だったので無料で新品に交換していただきました。
fiio x5 japanese editionのラインアウト端子に刺す自作ケーブルで遊んでいて、線材選びとかいろいろ考えて試した結果、domingo55さんのブログで紹介されていたゾノトーン6Nの太い銅線とオヤイデの銀メッキ線の8芯ミックスが最も良いように思ったのでそれをしばらく使っていました。
ゾノトーンのケーブルはもともとスピーカーケーブルなのですが、カッターなどを使って銅線だけ引っ張り出して太い線だけ使ってます。本当は細い線3~4本で撚り線にして使うべきなんでしょうけど面倒でやっていません^^;
太い線を熱収縮チューブに入れただけですが、銅線ながら高音の伸びが良く、銅線らしい力強い低音もあってかなり満足しています。銀メッキ線の方が音場が広くなり、高音も同じくらい伸びそうなのでミックスしたらいい感じになりました。そのうち、家のスピーカーもゾノトーンに変えたいなと思います。
で、そんな中、前回の記事にも少し書きましたが、Fiio X5 2nd genを結局買ってしまいました。フリマアプリで新品購入から1年半使用(らしい)で安く出ていたので購入。
音はそんなに変わらないだろうと思っていましたが、さすが上位機といった感じの解像度が高く、おとなしい音だなと思いました。細かく聞くと、それぞれキャラクターの違う音なのでどちらかを手放そうと思っていましたが、悩み中です。
アンプの相性的には2ndgenの方が相性良さそうですが、力強い音のjapanese edition
も好きで、ジャンルによって使い分けるのがベストかもしれません。