胃の調子があまり良くなく、コーヒーを飲んだら數十分あとに吐き気が襲ってきます。ストレス?もあるんでしょうけどなぜ調子が悪いかわからずにいて、最近その悪さの正体がわかってきました。
おそらくカフェインじゃないかと。
私はコーヒーが好きで平日もそれなりに飲みます。普通のドリップコーヒーをよく飲みます。
カフェインを摂ることで目が覚めて仕事やゲーム、運転などに集中できるとよく言いますがカフェインが撮りたくてコーヒーを飲んでいるわけではなく、純粋に美味しいから飲んでるんです。
で、カフェインを撮らないコーヒーがありました。
デカフェというカフェインを取り除いたコーヒー豆。
職場ではスティックタイプのデカフェコーヒーを飲むことにしました。
でもやっぱり眠い時にはカフェイン入りのコーヒーが飲みたくなりますがまぁ吐き気に襲われるよりはマシだと考えて我慢します。
ドリップコーヒーではどうしてもカフェインを含んでしまうのでエスプレッソにして飲めば解決するのでは…?
ということで最近はラバッツァの豆を買ってきてエスプレッソマシンで淹れてカフェラテにして飲んでます。
どうもエスプレッソにして淹れることでカフェインの量は減るようです。あと、エスプレッソ用の豆は細かく挽かれた深煎りの豆が使われることが多く、深煎り豆の方がカフェインが少ないようです。
エスプレッソは細かく挽かれた豆を使うので普通のドリップコーヒーと比べると使う豆の量は多くなると思います。
よくスーパーなどで売られているカフェラテって本当にエスプレッソで淹れたものを100%使っているとは限らないんじゃないかなー?なんて思うようになりました。
あの大量の豆からこれだけ?というくらいエスプレッソって少ないんですよね。
いわゆるデミタスカップ1杯分。イタリアでは朝にデミタスカップに入ったエスプレッソをグイッと飲んで1日が始まると聞いたことがあります。
これがエスプレッソを淹れるものです。
使い方は下の層に水を淹れて真ん中の豆を置くところに豆を敷き詰め、閉めて加熱するだけ。
下の層の水が沸騰して豆の層をくぐり抜けて上へ出てきます。
イタリアの家庭にはこのエスプレッソを淹れるものがよくあるそうです。
体質的にカフェインに弱くなったと思うのでカフェインとうまく付き合っていかなきゃいけないなーと思う今日この頃。